人生の3分の1は寝ている|寝具にお金をかけるべき理由を厚労省の資料から考えた
🎯 この記事の3秒結論
人生のうち眠っている時間は、1日8時間ならちょうど3分の1です。起きている時間の道具(椅子・靴・パソコン)にはお金をかけるのに、人生の3分の1を預ける寝具だけ後回しになりがちです。厚生労働省は成人に6時間以上の睡眠と、「睡眠休養感(眠って休めた感覚)」を持てることを勧めています。つまり大事なのは長さだけではなく質です。
こんにちは、れおなるど・ゆうです🐳
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磁気ネックレスやリカバリーウェアの記事を書いていて、ずっと引っかかっていたことがあります。
コラントッテの契約選手61人を数えたとき、いちばん多かったのはネックレスではなく「着て寝るウェア」でした。野球選手にいたっては、10人中9人が磁気枕を挙げています。
プロがいちばんお金と手間をかけていたのは、起きている時間ではなく寝ている時間だった。それなら、寝具そのものはどうなのか。今日はそこを書きます。
まず算数の話をします
難しい統計は使いません。単純な割り算です。
🛏 眠っている時間の割合
- 1日8時間眠る → 24時間の3分の1
- 1年間では約2,920時間(8×365)=約122日ぶん
- 30年で約10年ぶん
※統計ではなく単純計算です
この数字を見たとき、私は自分のマットレスの値段を思い出して少し恥ずかしくなりました。仕事用の椅子には数万円出していたのに、それより長く体を預けている場所にはほとんどお金をかけていなかったからです。
厚生労働省は何と言っているか
ここは私の意見ではなく、公的な資料から引きます。
厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド2023」では、成人について1日6時間以上の睡眠時間を確保することが推奨されています。
そしてもうひとつ、このガイドで強調されているのが「睡眠休養感」という考え方です。これは「眠って休めた」と本人が感じられるかどうかを指します。
つまり国の指針でも、時間の長さだけでなく「休めた感じがするか」を重視しています。8時間寝ても疲れが残るなら、そこには改善の余地がある、ということです。
日本人の睡眠時間は国際的に短い
厚生労働白書(令和5年版)にも「睡眠時間の国際比較」という項目があり、日本の睡眠時間が国際的に見て短い部類であることが示されています。
具体的な数字は資料をご覧いただくとして、ここで言いたいのは1つだけです。もともと短いのだから、限られた時間の質を上げるしかない。
寝具にお金をかけるべき、と私が考える理由
- 使用時間あたりの単価が異常に安い。10万円のマットレスを10年使えば、1日あたり約27円です
- 毎日必ず使う。買ったのに使わない、が起きにくい買い物です
- 自分では良し悪しに気づきにくい。合わない枕で10年寝ていても、比較対象がなければ気づけません
逆に、正直に言っておきたいこともあります。寝具を替えれば必ず体調が良くなる、とは言えません。睡眠の不調には生活習慣も病気も関わります。不調が続くなら医療機関に行くのが先です。
まず1冊読むなら
買い物の前に読むと、判断の軸ができます。私が読んで役に立ったのはこの本です。
「最初の90分」の質で睡眠全体が決まるという考え方が中心で、寝具の話だけでなく、体温や入浴のタイミングといった生活側の話も出てきます。お金をかけずにできることが先に分かるので、寝具を買う前に読むと余計な出費を減らせます。
まとめ
- 1日8時間眠るなら、人生の3分の1が寝具の上
- 厚労省は成人に6時間以上と睡眠休養感を勧めている
- 大事なのは長さだけでなく質
- 10万円のマットレスを10年使えば1日27円
- ただし寝具で不調が必ず治るとは言えない。続くなら病院へ
次の記事では、私が実際に使っているマットレスを正直に書きます。良かったところも、気になったところも両方書きます。
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・コラントッテ契約選手61人を全部数えました|84%が使っていたのはネックレスではない
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参考にした情報(出典)
- 厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」(成人の推奨睡眠時間・睡眠休養感)
- 厚生労働省「睡眠対策」
- 厚生労働白書(令和5年版)「睡眠時間の国際比較」
※本記事は医療的な助言ではありません。睡眠に関する不調が続く場合は医療機関にご相談ください。価格・仕様は2026年8月9日時点のものです。



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